2021年4月から一年間、読売新聞月曜夕刊 本よみうり堂 の「ひらづみ!」欄の書評コラムの執筆メンバーになりました。ブログより各記事の文面も読めます(下記リンク)。

第17回(23年12月4日掲載)『ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也、田野大輔著、岩波ブックレット)

第16回(23年10月30日掲載)『熟達論』(為末大著、新潮社)

第15回(23年8月21日掲載)『「山上徹也」とは何者だったのか』(鈴木エイト著、講談社+Α新書)

第14回(23年7月3日掲載)『「戦前」の正体』(辻田真佐憲著、講談社現代新書)

第13回(23年5月29日掲載)『ウクライナ戦争』(小泉悠著、ちくま新書)

第12回(23年4月17日掲載)『マルクス 生を呑み込む資本主義』(白井聡著、講談社現代新書)

第11回(23年2月6日掲載)『無人島のふたり』(山本文緒著、新潮社)

第10回(22年11月21日掲載)『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太著、文藝春秋)

第9回(22年9月5日掲載)『基礎からわかる 論文の書き方』(小熊英二著、講談社現代新書)

第8回(22年8月1日掲載)『砂まみれの名将 野村克也の1140日』(加藤弘士著、新潮社)

第7回(22年5月30日掲載)『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(川内有緒著、集英社インターナショナル)

第6回(22年4月4日掲載)『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』(鈴木忠平著、文藝春秋)

第5回(22年1月31日掲載)『心はどこへ消えた?』(東畑開人著、文藝春秋)

第4回(11月1日掲載)『どうしても頑張れない人たち』(宮口幸治著、新潮新書)

第3回(8月30日掲載)『物理学者のすごい思考法』(橋本幸士著、集英社 インターナショナル新書)

第2回(6月21日掲載)『実力も運のうち 能力主義は正義か?』(マイケル・サンデル著、早川書房)

第1回(4月19日掲載)『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(河野啓著、集英社)