☆ウェブ考える人のリレー書評「たいせつな本」に、科学の本10冊を紹介するエッセイを書きました。
https://kangaeruhito.jp/article/10264
紹介したのは、以下の10冊。
立花隆『宇宙からの帰還』
コペルニクス『天体の回転について』
ガリレオ『天文対話』
トーマス・クーン『科学革命の構造』
森田真生『数学する身体』
福岡伸一『できそこないの男たち』
チェリー・ガラード『世界最悪の旅』
スティーヴン・ホーキング『ホーキング、宇宙を語る』
幸村誠『プラネテス』(全4巻)
サイモン・シン『フェルマーの最終定理』
自分の次のテーマを探りつつ、再読したり新たに読んだり。宇宙、物理、数学、科学史などのノンフィクションに漫画も。どれかを手にとりたくなってもらえますように。
☆京都新聞夕刊連載「旅へのいざない」第6回は北朝鮮(10月3日掲載)。よくあんな無茶な方法で国境の橋を渡れたものだと、当時の無知、無謀さに我ながら驚く。しかしそれが若さが持つ力でもあるはずで、当時の自分が羨ましくもあります。